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Mr.シリコンバリアーによる離型処理 [How to]

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 GSIクレオスからリリースされている「シリコンバリアー」を複製の離型剤として使ってみました。今まではスプレー缶の離型剤を使っていたのですが、「無駄が多い、屋外での作業が必須、天気が悪いと吹けない、コストが高い」などの欠点がありました。その点シリコンバリアーはエアブラシで塗布が可能という魅力があります。
 過去、ランカの型で失敗した例があったのですが、あれはシリコンバリアーを使う前に他の離型剤を使っていた型に上塗りした物でした。今回は、まったくサラの状態の型にはじめからシリコンバリアーで離型処理をしてみました。
 0.5mm口径のハンドピースを使い、希釈しないでエアブラシでシリコンバリアーを吹きました。問題なく吹けました。エアブラシなので自分が吹きたいところに吹き付けられるのは安心感があります。機材の洗浄はツールクリーナーでできました。うすめ液でもできるそうです。

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 複製の1回戦はパーツの表面がややべたつく感じで「離型剤が剥離しているのでは?」という感覚です。信じて2回戦をトライ。問題なく抜けました。今度はパーツのべた付きもありません。てかりもないです。素晴らしい抜き加減でした。続いて3回戦、4回戦・・・箱書きには「10回程度は複製できる」とあったので9回戦までやりましたが問題なかったです。すごい。これは使えます。写真は1回の塗布で複製したパーツ群です。このくらいが1回の塗布で複製できるとなるとかなり効率的です。

まとめ
 シリコンバリアーによる離型処理は「あり」です。経済的なのもうれしいです。エアブラシで型全面を吹くのは少し時間がかかりますが、それを補うくらい長持ちしてくれます。しかもパーツ表面に残る感覚もありません。ただし1回戦目を除く。
 ということで以後の複製ではシリコンバリアーで離型処理をすることになりそうです。以上、使用レポートでした。

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